ビットコインが100万超えを達成!

XMでも取引可能なビットコインが100万超え!

 

ビットコインがとうとう16日、1ビットコイン=100万円を超えることとなりました。

 

理由はいろいろといわれていますが、やはり米国のCMEが本格的にビットコインの先物取引を行うことを発表したのが大きかったようで、いきなり投機筋の資金が流入したことがこの上昇の大きな原因とみられています。

 

 

結局1年で10倍あまりの上昇

 


Data bitFlyer

 

今年1年を振り返りますと途中で不意の下落や分裂騒動などがあり相場がかなり不安定になることもありましたが、とうとう年初の10倍超の価格の上昇を示現することとなり、早い段階で市場に参入してとにかく我慢に我慢を重ねた投資家は大きな利益を出すことができたといえます。

 

たしかにマイニング以外は新しい通貨の供給量がないわけですから、需要が増えれば上昇するのは当たり前ですが、実需というものがほとんど発生しない状況で、ほぼ市場参加者は買い主体でしかもそのほとんどが投機主体です。

 

価格が落ち始めれば市場全体が売りに傾くことになり、果たして下落局面で一定以上の流動性が保たれることになるのかが、今後のビットコイン市場の大きな見どころになりそうです。

 

 

分裂騒動は非常にわかりにくい事象

 

今年ビットコインに訪れた試練は8月に初めて起こった分裂騒動で、一部の保有者はビットコインに加え、ビットコインキャッシュも得ることとなり、こうした漁夫の利のような状況を期待する向きが多いのも投資を加熱させている一因と思われます。

 

ただ、依然として実需の通貨としての需要が乏しいことから流動性パニックが発生してもまったくおかしくない状況は継続中で、とくに先物市場となると仕掛け売りなどが出た場合にどうなるのかも非常に興味のあるところです。

 

株式市場と同じで暴落したところはいい買い場になるのかもしれませんが、ボラティリティの高さは異常であり、しかも日曜日といった休日に上昇することも最近では非常に多いため、取引所で売買している投資家にとっては問題ないかもしれませんが、FX同様BTC/JPYで売買をしている投資家にとっては週末は結構怖い時間停になりそうです。

 

この上昇も大きな意味でいえば先進各国の中央銀行がもたらした緩和による過剰流動性の賜物ですから、金利の上昇局面で果たしていつまで続くのかも大きなポイントになりそうです。

 

一般的に毎日10%近く上げたり下げたりする相場は売っても買っても投げと踏みの応酬に巻き込まれやすいため、よほどの目利きでないかぎりなかなか対応できないのが実情です。ビットコインの上昇がどのように継続するのかも非常に興味のあるところとなってきています。